目次
概要
チャンネルチャットシステムと、ローマ字発言の自動日本語化を行います。
- ローマ字発言が日本語で表示されます。
- チャンネルチャットは、チャンネルごとにさまざまなオプションを設定できます。
- パスワードでチャンネルを保護したり、リストに表示されない設定ができます。
- チャンネル管理者を設定できます。
- チャンネルにおける kick や ban の実行、各種設定変更を行うことができます。
- /r コマンドを使って、/tell コマンドにすばやく返信することが可能です。
コマンド
一般ユーザー用コマンド
デフォルトで全ユーザーが使用可能です。
/ch create (channel) [description]
– チャンネルを作成します。/ch join (channel)
– チャンネルに参加します。/ch join !
– 発言先を通常チャットに変更します。/ch (channel)
– 指定したチャンネルに参加します。/ch leave
– 参加しているチャンネルから退出します。/ch list
– チャンネルのリストを表示します。
現在の発言先に設定されているチャンネルは赤で、参加しているチャンネルは白で、非表示のチャンネルは暗い青で、参加していないチャンネルはグレーで表示されます。
数字は、参加人数(オンライン人数/総参加人数)が表示されます。/ch info [channel]
– チャンネルの情報を表示します。
チャンネルの指定を省略すると、現在自分が居るチャンネルの情報が表示されます。
オンラインのメンバーは白で、非表示にしているメンバーは暗い青で、オフラインのメンバーはグレーで表示されます。
チャンネルモデレーターは、名前の前に「@」が付いています。/ch log [channel] [d=date] [p=player] [f=filter]
– チャンネルの発言ログ(当日の分)を表示します。
過去の日付のログを参照する場合は、/ch log d=0920 のように、d= の後に4桁の数字で、参照したい日付を指定してください。
ログをプレイヤー名でフィルタしたい場合は p=(プレイヤー名) を、発言内容でフィルタしたい場合は f=(キーワード) を指定してください。/ch accept
– 招待を受けてチャンネルチャットに入室します。/ch deny
– 招待を拒否します。/ch hide [channel]
– 指定したチャンネルの発言内容を非表示にします。
チャンネルの指定を省略すると、現在自分が居るチャンネルが非表示になります。/ch hide (player)
– 指定したプレイヤーの発言内容を非表示にします。/ch hide list
– 現在非表示にしているチャンネルとプレイヤーのリストを表示します。/ch unhide [channel]
– 指定したチャンネルの発言内容を表示に戻します。/ch unhide (player)
– 指定したプレイヤーの発言内容を表示に戻します。/ch
または/ch help
– ヘルプを表示します。
msgコマンド(tellコマンド)
1:1チャット用コマンド message、省略形 msg または tell、デフォルトで全ユーザーが使用可能です。
/tell (name) [message]
– 指定した人との1:1チャットを開始・送信します。
rコマンド
1:1チャット返信用コマンド reply、省略形 r、デフォルトで全ユーザーが使用可能です。
/r [message]
– 受信した1:1チャットに返信します。
jpコマンド
日本語変換オンオフコマンド lcjapanize、省略形 japanize または jp、デフォルトで全ユーザーが使用可能です。
/jp off
– 自分のチャット日本語変換をオフにします。海外圏プレイヤーへの応対など、英語を喋りたいときにお使いください。/jp on
– 自分のチャット日本語変換をオンにします。
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