ホーム地点の管理

目次

よく行く行き先を、ホーム地点として登録することにより、移動が便利になります。

想定される主な使い方

  • 拠点をホーム地点として登録して、資源ワールドから一瞬で拠点まで。
  • よく行く資源ワールドをホーム地点として登録して、拠点から一瞬で資源集めに。

ホーム地点の登録方法

  1. コマンド「 /sethome 」を実行。
  2. 好きなホーム地点(黄緑色の染料)を選択して登録完了。

ホーム地点の登録には、プレイヤーランク分だけお金が要求されますが、初回の登録は無料で行えます。
(例:プレイヤーランクLv.500の人がホーム地点を変更する場合は、500Mirai必要になります。)

慣れた方は、「 /sethome <数字> 」を使い、手順を省略できます。
(例:第3ホーム地点を登録する場合 「 /sethome 3 」)

登録したホーム地点への移動方法

  1. コマンド「 /home 」を実行。
  2. 表示されたメニューから、行きたいホーム地点を選択して移動する。

自分のホーム地点へは、何度でも無料で移動できます。

自分のホーム地点を他の人が使えるようにする方法

設定したホーム地点は、デフォルトでは非公開となっています。
このままでは、他の人はあなたのホーム地点を使用できません。

以下の手順でホーム地点の設定を変更できます。

  1. コマンド「 /sethome 」を実行。
  2. 設定を変更したいホーム地点(黄緑色の染料)を、スニーク+クリックする。
  3. ホーム地点の詳細設定が行える画面が開く。

詳細設定の画面の、他のプレイヤーへの公開設定(チェスト)をクリックすると、設定が変更できます。
公開範囲の設定は以下のとおりです。

  • 公開
  • ホワイトリスト
  • ブラックリスト
  • フレンド・親友に公開
  • 親友に公開
  • 非公開

公開は、すべてのプレイヤーに公開します。
ホワイトリストは、リストに名前があるプレイヤーが使えます。
ブラックリストは、リストに名前がないプレイヤーが使えます。
フレンド・親友に公開は、フレンド機能で相互フォローとなったプレイヤーと親友が使えます。
親友に公開は、フレンド機能で親友となったプレイヤーが使えます。
非公開は、自分だけが使えます。

※フレンド機能の親友設定は実装中のため、まだ使えません。

自分のホーム地点への利用料金の設定

自分のホーム地点に利用料金を設定することにより、誰かが自分のホーム地点を使ったときに、収益が得られます。
デフォルトで 200Mirai が設定されています。これは最低額であり、サーバは最低 200Mirai を手数料として徴収します。

メニュー項目の「他プレイヤーへの使用料設定」(ダイヤモンド)から、金額の変更ができます。

設定金額が200Mirai以上・400Mirai未満の場合は、200Miraiを手数料としてサーバが徴収し、残りが収益となります。
設定金額が400Mirai以上の場合は、設定金額の50%を手数料としてサーバが徴収し、残りの50%が収益となります。

収益を設定していない時の手数料の例外設定

利用料金を設定していない(サーバへの手数料 200Mirai)ときに、メニュー項目の「他プレイヤーへの使用料設定」(エメラルド)から、以下の設定ができます。

ホーム地点が使われた際の手数料を…

  • 使った人が払う。
  • 使った人の代わりに、自分が払う。

「使った人の代わりに、自分が払う」設定をしていると、使った人が払うはずの手数料 200Mirai を、代わりに自分が払います。同じプレイヤーかつ同じホーム地点から徴収する手数料は、1時間に1回までとなります。これにより、悪用を防いでいます。

フレンドへの利用料金の例外設定

利用料金は徴収したいけど、フレンドからは徴収したくない時は、この設定を使います。

フレンドがホーム地点を使った際…

  • 使用料は徴収する。
  • 使用料は徴収しない。200Miraiの手数料は使った人が払う。
  • 使用料は徴収しない。200Miraiの手数料は代わりに自分が払う。

「使った人の代わりに、自分が払う」設定をしていると、使った人が払うはずの手数料 200Mirai を、代わりに自分が払います。同じプレイヤーかつ同じホーム地点から徴収する手数料は、1時間に1回までとなります。これにより、悪用を防いでいます。

ホワイトリスト・ブラックリストの管理

リストには8人まで追加できます。
リストへの追加・削除の手順は、メニュー項目「リストの管理」(紙)の説明欄に案内があります。

補足:フレンド機能を使用して、相互フォローの状態になるには

相互フォローの状態になりたいプレイヤーの近くでお互いに、
コマンド「 /friend follow 」を実行します。